あおり運転 その2
2020年6月30日にあおり運転を取り締まる「妨害運転罪」が創設され、
違反1回で免許取消処分となったり、最長5年懲役刑や罰金など厳しい罰則が
科されるようになりましたが、あおり運転は無くなることなく、これまで何度
となくニュースになっています。
改めて「あおり運転対象となる運転の典型例」を確認し、心に余裕を持って
安全運転を心がけましょう!
■ 取締り対象となる妨害運転の典型例
① 車間距離を極端に詰める(車間距離不保持)
② 急な進路変更を行う(進路変更禁止違反)
③ 急ブレーキをかける(急ブレーキ禁止違反)
④ 険な追い越し(追越しの方法違反)
⑤ 対向車線にはみ出す(通行区分違反)
⑥ ようなクラクション(警音器使用制限違反)
⑦ 執ようなパッシング(減光等義務違反)
⑧ 幅寄せや蛇行運転(安全運転義務違反)
⑨ 高速道路での低速走行(最低速度違反)
⑩ 高速道路での駐停車(高速自動車国道等駐停車違反) 【政府広報オンラインより】
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